ひとくちにパーティーと言っても、いろいろな形式がありますが、大きく
・座席指定式(座り)
・立食式(立ち)
に分類できます。どちらが高級かというと、常識で考えても座りのほうが高扱っぽく思えます。パーティー出席者の中には、到着早々会場を偵察して、「立食式か」と、包み金の中身を調整する人だっているとかいないとか。幹事の身になれば、料理が不足したり、土産品が計算できなかったり、最後まで気を許せないものです。もっとも、結婚披露宴なら比較的ラクです。出席者数がほぼ正確に読めます。また結婚という目出たい行事、返信に出席と書いたら、欠席する人はほとんどないからです。赤字になっても主人公は両家新郎新婦なので覚悟の上だと言えるでしょう。そこへいくと、予算の出どころがほかになく、費用一切、参会者のふところ頼りという場合は、幹事の責任も重大です。でも、出席者を比較的拘束しないこのスタイルが「記念パーティー」「祝賀パーティー」「(各種〉披露パーティー」等、多人数のパーティーに向いて、近来の主流なのです。
どんな形式でも幹事の苦労は絶えない場合が多いようだというのが、一般的なようです。